#おいしい楽しい外メシ

体験レポート「至福の山ごはんをつくる秘訣は、スープの素にあり」

2024.5.14
この季節、登山を楽しむ方も多いのでは?登山の醍醐味はたくさんありますが、なかでも外せないのが山頂で食べるおいしいごはん。そこで今回は、スープの素をアレンジしてつくる山ごはんのアイデアを体験レポートでご紹介!最小限の準備&簡単にできるのに、格別なおいしさなのでぜひご参考に。

登山準備のポイント&山ごはんのお助けアイテム

登山の荷づくりで大事なのが、荷物を必要最小限にまとめる&軽量化すること。山ごはんの材料や調理道具も、かさばるものや重たいものを持っていくことはできません。でも、せっかくなら山頂では気持ちいい景色を前においしいごはんを食べたい…!

そこで私と同行者が選んだのが、「クノール®贅沢野菜®」。手のひらサイズで厚みがなく、中身が粉末なのでとても軽い!そして何より味わい深く、アレンジしやすいから山ごはんにぴったりなのです。種類が豊富に揃っているので、今回はそれぞれ違う味を持っていって同行者とシェアすることに。

新芽や昆虫、キラキラと輝く雪解け水に春の息吹を感じる

準備が整い、いざ山へ。歩きながら、ふとあたりに目を向けると、かわいらしい新芽に、虫や蝶。春の訪れを感じさせる自然や生き物たちの姿を目の前にし、心が弾みます。雪解け水の流れる川がキラキラと美しく、そのせせらぎにも癒されました。もう少し季節が進んだ初夏には、きっと鮮やかな新緑やぽかぽかの日差しを感じられるんだろうな。

おいしい山ごはんで、贅沢なひとときを満喫

無事に登頂!お待ちかねの山ごはんタイムです。私が作ったのは、「クノール®贅沢野菜®」栗かぼちゃのペンネ。コク深くて濃厚な味わいの粉末スープを、パスタソース代わりに使いました。粉末スープで作ったとは思えない本格的な味わいで食べごたえも充分!山歩きでペコペコになったお腹には最高のご馳走に。最小限の材料&調理器具で済んだこと、調味料ナシで作れたことがとても助かりました。

作り方はとても簡単。あらかじめカットして保存袋に入れたベーコン、ブロッコリー、しめじを炒めて、お水とペンネ、そして「クノール®贅沢野菜®」栗かぼちゃを混ぜ合わせてひと煮立ちさせれば完成です。

今回はペンネにしましたが、リゾットやパスタにしても良さそうです。より簡単にしたいときはおにぎりやパン+スープという楽しみ方もいいですね。

ちなみに、同行者は「クノール®贅沢野菜®」完熟トマト+ごはん+チーズでリゾットをつくりました。こちらも調味料要らずで、味がばっちり決まっていました!

山頂で素晴らしい景色を眺めながら頬張るおいしいごはん。心から満たされてとても幸せなひとときでした。山頂は少しひんやりとした風が吹いていたので、温かいメニューにしたことも大正解。夏でも山頂は肌寒いことが多いようなので、夏の山ごはんの際もおすすめです。

登山途中に気軽に楽しむなら、スープをそのまま飲むのももちろんアリ!お湯をいれるだけなので短時間で済ませられます。「クノール®」ブランパンポタージュ 海老のビスクなら、山で本格的なスープが味わえます。

小さく折りたためて、片付けに困らないから便利

充分に山頂を満喫したら、下山準備です。スープの素が入っていた袋は小さく折りたたんで、材料を入れていた保存袋へ。今回のメニューはゴミもほとんど出ず、片付けもとてもラクチンでした。食べるときに使ったカップは(洗えないので)、フタをしてそのまま持って帰りました。パンがあれば、カップに少し残ったスープをつけて食べられたので、”次回はパンも持参“と心にメモ。

ちなみに、山ごはんにはカップラーメンという選択肢もありますよね。でも、汁を飲み切るのが意外と大変なのと、食べ終えた後のゴミ(カップ)がかさばるのが難点。粉末スープを使ったアレンジメニューは、そんな心配もないのでやはり優秀だな~と実感しました。

下山中は、同行者と「ごはん、おいしかったね」「うまく作れたね」と喜びの会話が弾み、最後まで楽しむことができました。

おいしくアレンジできて、調理も後片付けもラクチンなスープの素は、山ごはんの強い味方。最小限の荷物で済むし手軽に作れるのに、贅沢感のある味わいで心もお腹も大満足できました。そしてゴミも少なく済んで、言うことなし!登山の際は、ぜひ「クノール®贅沢野菜®」や「クノール®」ブランパンポタージュを活用してみてくださいね。

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