#おてがるな絶品

今夜はスープの素で洋風鍋!おてがるアレンジでマンネリ解消

2023.11.29
鍋の季節が到来!鍋といえば和風の味つけになりがちですが、たまには少し趣を変えて洋風鍋にしてみるのはいかがでしょう。スープの素を使えば簡単に味が決まるので、特別な調味料や食材はなくて大丈夫。マンネリを感じている方にもおすすめです。

洋風鍋でお鍋のバリエーションが広がる

体が温まる、肉や魚・野菜を一度に摂れる、準備がラクと3拍子揃った鍋は冬の献立の強い味方です。ただ、鍋のスープ(だし)が和風になりがちでマンネリしがちという方も多いのではないでしょうか。この記事では和風味にマンネリを感じた方に向けて洋風鍋をご紹介します。といっても、特別なだしや調味料を用意したり、具材をガラリと変えたりしなくても大丈夫。スープの素を活用すれば、簡単に味わい深い洋風鍋が完成します。〆はパスタやリゾットで楽しめますよ。

トマトのうまみとまろやかな酸味が後引くうまさ「トマトチーズ鍋」

〇材料(2〜3人分)

「クノール®贅沢野菜®」完熟トマト 2袋
「味の素KKコンソメ」顆粒タイプ 小さじ1杯
ケチャップ 大さじ2
砂糖 小さじ1杯
水 800ml
鶏もも肉 1枚
塩こしょう 少々
ウインナー 4本
キャベツ 1/4玉
玉ねぎ 1/2個
ブロッコリー 1/2株
エリンギ 100g
ミニトマト 10個
パプリカ(黄) 1/2個
にんにく(みじん) 1片
カマンベールチーズ 100g
「AJINOMOTO オリーブオイル」 大さじ1

〇作り方

1. 鶏もも肉は、ひと口大にカットし、塩こしょうで下味をつける。玉ねぎはくし切り、キャベツはザク切り、パプリカは乱切りにする。ブロッコリーは小房に分け、エリンギは手で割く。
2. 鍋に「AJINOMOTO オリーブオイル」を引いて熱し、にんにくを入れて香りが立ったら、鶏もも肉を入れて炒め、焼き目がついたら、玉ねぎを加えて炒める。
3. 「クノール®贅沢野菜®」完熟トマト、「味の素KKコンソメ」顆粒タイプ、ケチャップ、砂糖、水を加えて煮立たせて、アクを取る。
4. エリンギ、ウインナー、ブロッコリーを並べ入れ、フタをして中火で5分煮込む。ミニトマト、6等分に切り込みを入れたカマンベールを入れてフタをして、チーズが溶けたら完成。

鍋の〆はコレ!

乾麺のパスタ(スパゲッティやペンネ)を入れるのがおすすめ。鍋の汁気が少ないときは、別茹でしたパスタを入れましょう。


コーンのほのかな甘みに癒される「コーンポタージュ鍋」

〇材料(2人分)

「クノール®贅沢野菜®」北海道スイートコーン 2袋
牛乳 300ml
水 500ml
「味の素KKコンソメ」顆粒タイプ 小さじ2
酒 大さじ1杯
豚しゃぶしゃぶ用肉 200g
白菜 1/4株
水菜 2株
にんじん 1/2本
しめじ 100g
コーン 100g

〇作り方

1. 白菜はザク切り、水菜は4㎝幅に切る。にんじんはピーラーで薄切り、しめじは石づきを落として小房に分ける。
2. 鍋に水、酒、「味の素KKコンソメ」顆粒タイプを入れて沸騰させ、火を弱めてから豚肉を加えて火を通して取り出す。アクを除いて「クノール®贅沢野菜®」北海道スイートコーンを加えてよく溶かし、再度煮立たせ白菜、にんじん、しめじを加えてフタをして火をとおします。
3. 牛乳を加えて沸騰直前まで温めたら豚肉をもどし入れ、コーンと水菜を加えてさっと火を通して完成。

鍋の〆はコレ!

ごはんを入れてリゾットとして楽しみましょう。お好みでピザ用チーズを加えると、より濃厚な味わいを楽しめますよ。


この冬は、ワンパターン鍋から卒業!

いつもと違ったおいしさを味わえるのが、洋風鍋のいいところ。和風に飽き飽きだった方にはぜひ試してほしいレシピです。食材はお肉を魚介に変えたり、野菜の種類を変えたりしてアレンジを楽しんでみてくださいね。