#スープに浸る時間

おいしさ譲らぬクイックランチ。朝仕込みのスープジャー飯3選

2023.4.12
仕事や家事で忙しいときのランチは短時間で済ませたい。つくる時間はないけど、温かいものを食べてほっと落ちつきたい。そんなときは、朝にスープジャーに仕込んでおくというアイデアはいかがですか?おなかが減ったお昼どきに、温かくておいしい料理を食べる幸せが待っていますよ。

温め直しナシで、場所を選ばず味わえる

平日のランチは、オフィスにいても、リモートワークや家事をしていても、つい慌ただしくなってしまいがち。簡単に済ませたい、でも温かい料理でほっとひと息つきたい…という願いを叶えてくれるのが、スープの素を使って朝に仕込むスープジャーランチです。スープジャーは保温性が高いので数時間後でも温め直す必要がなく、持ち運びできるのが魅力。自宅はもちろん、オフィスのデスクや外出先でもおいしいランチタイムを過ごせます。朝の少しの時間でささっと仕込める簡単なレシピをご紹介しましょう。

便利ポイント

・朝に仕込んだ料理を、お昼に温め直さずに食べられる
・スープの素を使うから味付けが簡単
・持ち運びできるので、食べる場所を選ばない

ミートボールのトマト煮込み風

〇材料(1人分)

「クノール®贅沢野菜®」完熟トマト 1袋
水 180ml
A合い挽き肉 100g
A瀬戸のほんじお 少々
A黒こしょう 少々
Aパン粉 大さじ1
A牛乳 大さじ1/2
しめじ 20g
玉ねぎ 30g
「AJINOMOTO サラダ油」 小さじ1
バゲット・好みで 適量

〇作り方

1. 玉ねぎはくし形切り、しめじは小房に分ける。
2. ボウルにAをいれてよくこねて4等分にして丸める。
3. 鍋にサラダ油を熱し、玉ねぎ、しめじを炒める。しんなりとしてきたら(2)をいれて焼き目をつける
4. 水を加えて沸騰させ、フタをして弱火で5分煮込む。「クノール®贅沢野菜®」完熟トマトを加えて混ぜ合わせる。
5. 熱湯(分量外)をいれて温めたスープジャーの熱湯を捨て、(4)を入れてスープジャーのふたを閉める。食べる際にバゲットをそえる。

※ミートボールは少し多めに作って冷凍ストックしておくと便利。冷凍ミートボールを使っても◎
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コーンチーズリゾット風

〇材料

「クノール®贅沢野菜®」北海道スイートコーン 1袋
ウインナーソーセージ 2本
冷凍ミックスベジタブル 10g
ミックスチーズ 20g
水 180ml
ご飯 150g

〇作り方

1. 鍋に水、ウインナーソーセージ、ミックスベジタブルをいれて沸騰させ、「クノール®贅沢野菜®」北海道スイートコーン、ミックスチーズを加えて混ぜ合わせる。
2. 熱湯(分量外)をいれて温めたスープジャーの熱湯を捨て、(1)を入れてスープジャーのふたを閉める。食べる直前にごはんをスープジャーに入れて混ぜ合わせる。
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パングラタン風かぼちゃスープ

〇材料(1人分)

「クノール®贅沢野菜®」栗かぼちゃ 1袋
ベーコンブロック 20g
しめじ 30g
バゲット 2枚
ミックスチーズ 20g

〇作り方

1. ベーコンは1cm幅の棒状に切る。しめじは小房に分ける。
2. 鍋にベーコンを入れて炒める。油が出てきたらしめじを加えてさらに炒める。水を加えて沸騰させる。「クノール®贅沢野菜®」栗かぼちゃを加えてる。
3. 熱湯(分量外)をいれて温めたスープジャーの熱湯を捨て、(2)を入れてふたを閉める。
4. 食べる際にバゲットにとろけるチーズをのせ、オーブントースターで5〜6分焼き、スープに添える。
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〈スープジャーを使用したレシピの注意点〉

・お使いのスープジャーの取扱説明書を必ずご一読ください。
・スープジャーに生肉や生魚を入れると食中毒の原因になるので、基本的に生ものは入れないようにしてください。温かい汁物に生野菜をそのまま入れてしまうと、スープジャー内の温度低下につながります。生野菜は、一度加熱してから入れるのがおすすめです。
・製品によって保温できる時間に差がありますが、なるべく5〜6時間以内に食べ切るようにしてください。
・温かいものを入れる場合は、あらかじめスープジャー内に熱湯を入れ温めておくと、保温効果が長続きします。

充実したランチで、午後も元気に

スープの素に、身近な食材をプラスしてつくるスープジャーランチ。食べごたえもあるので、忙しい日でも充実したランチタイムを過ごせますよ。おなかと心が満たされて、午後もまた頑張ろうと思わせてくれそうです。