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シュマッツ・ヴァイツェン×休日だし。™で“飲みながら作る”至福の時間

2024.8.2
忙しい日々の中で、自宅のキッチンで思いのままに料理をする時間は至福のひととき。
そのお供に「シュマッツ ヴァイツェン」はいかがですか?
ヴァイツェンは時間が経っても豊かな香りが続き、料理を作り、食べながら楽しむことができます。
この特別なビールにぴったりな3品の料理と共に過ごす、至福の時間をご紹介します。

冷えたヴァイツェンを冷蔵庫から取り出したら調理スタート

1日の終わりの夕暮れ時、冷蔵庫から冷えたビールとグラスを取り出すところから至福の時間が始まります。
手に取ったビールは「シュマッツ ヴァイツェン」。

シュマッツはビールの魅力を届けるドイツ料理とビールのレストランです。
多くの人に喉越しだけでないビールの美味しさを楽しんでほしいという想いで、2020年からは麦芽、ホップ、水、酵母のみで作られた豊かな味わいと香りにこだわるボトルビールや缶ビールの販売も行っているそうです。

シュマッツのビールの中でも人気な「ヴァイツェン」は、華やかでバナナのようなフルーティーな香りにレモンのような爽やかさが加わった白ビール。クリーミーな泡と苦みの少ない味わいで、ビールが苦手な方からビール愛好家の方まで幅広い層の方に楽しんでいただけるビールです。

注いだ瞬間のフルーティーな香りから、時間が経つと甘みを感じられる味わいへ。
ヴェイツェンは食事や調理と共に長い時間、香りや味わいを楽しめることが大きな特徴です。

今回はそんなヴァイツェンをキッチンで飲みながら、料理を作る贅沢な時間を過ごしたいと思います。

手間なく贅沢感のある料理を作る「休日だし。™」

せっかくのヴァイツェンビールに合わせるのは、少し特別な料理がいい、かといってあまり手間をかける時間もない。そんな時にぴったりなのが「せっかくの休日だし、ちょっとした贅沢を」という意味が込められている「休日だし。™」です。

「休日だし。™」は、「ほたてだし」「えびだし」「きのこだし」の3つのラインナップがあり、野菜や魚の前菜との相性が良いヴァイツェンビールにもぴったり。既存風味調味料と比べてだし素材を2~3倍多く使用し、豊かな香りと風味を存分に感じられる味わいに仕上げられています。

早速、3種類のだしを使ったヴァイツェンとのペアリングにぴったりな3品の料理を作っていきます。

ほたてだしを使った「ホタテ香るアボカドタルタル」


〇材料(2人分)

アボカド 1個
かまぼこ 50g

A レモン果汁 小さじ1杯
A 塩 少々
A しょうゆ 小さじ1/2杯
オリーブオイル 小さじ1/2杯
休日だし。ほたて貝柱だし 1本

黒こしょう 適量
ディル お好みで

〇作り方

1. アボカドはタテに1周切り込みを入れてひねって2つに分け、種を除く。果肉をスプーンですくって取り出し、ボウルに入れ、フォークで粗くつぶす。Aをかけて和える。
2. 5mm角に刻んだかまぼこにほたて貝柱だし、オリーブオイルをかけて混ぜ合わせる。
3. かまぼこ、アボカドの順にココットなどの器に詰めてお皿にひっくり返す。黒こしょう、お好みでディルをトッピングする。

ペアリングのポイント

野菜や魚介との相性がいいヴァイツェンにぴったりな前菜です。森のバターとも呼ばれる脂質の高いアボカドの味わいをヴァイツェンがすっきりとさせてくれる効果があります。また、ヴァイツェンは酵母由来のスパイスのような香りも感じるのでハーブとの相性が良く、ディルの爽やかな風味ともよく合います。


えびだしを使った「えびチーズトースト」


〇材料(2人分)

バゲット 1/2本
はんぺん 1枚
A 休日だし。えびだし 1本
A ナンプラー(ない場合はしょうゆ) 小さじ1/2杯
A マヨネーズ 小さじ2杯
ピザ用チーズ 20g

パクチー お好みで

〇作り方

1. ビニール袋にはんぺんを入れて手でつぶす
2. Aを加えてさらに揉み込む
3. 1cm幅に切ったバゲットに2を絞り、ピザ用チーズをのせる。
4. 250℃のトースターで3分加熱しお好みでパクチーをトッピングする。

ペアリングのポイント

海老の甘みや旨みをヴァイツェンのフルーティな甘さが引き立たせてくれます。
ナンプラーのような香りのある調味料も合うので、ご自宅にある方はぜひ使ってみてください!
また、ヴァイツェンは小麦で作られたビール。パンなどの小麦を使ったお料理とよく合いますよ。


きのこだしを使った「きのこだしのチキンクリーム煮」


〇材料(2人分)

サラダチキン風鶏ハム 1枚
まいたけ 80g
小麦粉 大さじ2杯
A休日だし きのこだし 1本
A調整豆乳 250ml 
Aバター 15g

レモン果汁 小さじ1杯
タイム お好みで

〇作り方

1. ボウルにまいたけ、サラダチキン風鶏ハムを割いて入れる。
2. 小⻨粉を加えて混ぜ合わせる
3. Aを加えてラップをかけて電子レンジ(600W)で3分加熱する。
4. ラップをはずしてさらに1分加熱してレモン果汁を加える。お好みでタイムをトッピングする。

ペアリングのポイント

ヴァイツェンはミルキーで軽めのチーズや乳製品の風味とも相性が良いのだとか。
クリーム煮のミルキーな甘さとヴァイツェンのフルーティな甘さがお互いを引き立てます。
時間のたったヴァイツェンはより甘さを感じやすくなるので、3品目に作るのがおすすめです。


キッチンがバルに変身。至福の時間を体験してみては

時間の経過とともに味の感じ方が変わるヴァイツェンは、ゆっくりと料理や食事を楽しみたい時にぴったり。
「休日だし。™」があれば、手間をかけなくてもヴァイツェンと相性のいい特別感のあるお料理が作れるのも嬉しいですね。
ヴァイツェンのビールや「休日だし。™」で、あなたも至福の時間を体験してみてはいかがでしょうか。
※お酒は20歳になってから