#味の素社の裏側
スッキリ味でおいしい新習慣。大腸の善玉菌に届けたいダブルの栄養
おいしいから続けられる!「乳酸菌アミノゼリー」とは
「乳酸菌がカラダに良いことはよく知られていますが、腸内の善玉菌に、糖質やアミノ酸などの栄養を届けることも大切だといわれています。でもこれらの栄養は体内で胃酸によって溶けたり、小腸で吸収されたりするため大腸まで届けるのは意外と難しいんです。そこで当社で独自研究を行ったところ、大腸まで届くアミノ酸源『ポリグルタミン酸』を発見しました。『植物性乳酸菌』に加えて、『ポリグルタミン酸』と『ガラクトオリゴ糖』という、3成分を合わせて配合したのが、この『乳酸菌アミノゼリー』なんです」。
「乳酸菌と一緒にダブルの栄養を届ける」という新発想
「ポリグルタミン酸」は、納豆のネバネバにも含まれている成分。ただ、納豆から「ポリグルタミン酸」を摂取しようとすると、かなり多くの量を食べる必要があるとか。
「『ガラクトオリゴ糖』は小腸で吸収されにくいという特徴があり、『ポリグルタミン酸』と同様、大腸の善玉菌まで届きます。この、”腸まで届くダブルの栄養“の配合は当社ならではの技術で、これまでにない新発想の商品です」と言います。
さらに、「乳酸菌アミノゼリー」1本分に含まれる「植物性乳酸菌」は100億個。なんと、ヨーグルト1ℓ分相当(※)だそうです……!
※乳等省令発酵乳規格(1000万個/ml)
おやつに食べたくなる、さわやかなヨーグルト風味
「無理なく習慣として食べ続けるためには、やはり『おいしい』と感じてもらうことが大事。そこで乳酸菌のイメージに合う、さわやかなヨーグルト風味にしました。つるんとした食感でのど越しも良く、お客様からは『冷やしておやつに食べている』、『おいしいから自然と続けられる』といったうれしいお声も頂いています」と伊藤さんは言います。